ネパールのお土産、買い忘れても重いから買わなかった人も大丈夫

ネパールの寺院ではおなじみの仏陀の目。
ネパールでが、この仏陀の目のモチーフはリュックはバックなどの様々な製品になって売られています。

こんな時代に世界を見通す仏陀の目。
お土産に良いですね。

肉料理に合うヒマラヤ岩塩。
独特な風味を持ち、特にステーキや焼き肉などの肉料理や唐揚げなどに適しています。

楊貴妃やクレオパトラも愛用していたという伝説が残っています。女性へのお土産に特におススメですね。

ヒマラヤ岩塩専用のミルに入れて、挽いて料理にかけてもよいですし、専用のおろし金で細かくするといいですね。

ヒマラヤンルビーソルトには用途に合わせて色が違います。また、扱っているショップも多いので一覧をご覧ください。

ネパールのイラム地方、ヒマラヤ山脈の麓で作られているトクラ茶です。

標高約13000mで生育する高品質の茶葉から製造されており、香りが高貴で味はまろやかで、世界中で愛されています。

価格はかなりリーズナブルなので、バラマキ用のお土産に良いですよ。

カシミヤ繊維を含む繊維を紡いで織ったのがパシュミナです。高級感があり、観光客には特に人気が高いのです。

ただ、化学繊維を大量に織り込んでパシュミナと名づけることができるため、粗悪品が多いのも事実。

安すぎる商品には注意しましょう。

ミティラー地方で昔から描かれてきた壁画をアートにしたのが、ミティラー・アートです。

ネパールやインドを代表するミティラーアート。
画像の商品はヤギ革を使用した、
とても使い易いコインケースです。

タンカというのは仏画を掛け軸にしたものです。
華やかな色使いとデザインの繊細さで人気があります。

ネパールの絵師が手描きをした一点もの曼荼羅掛け軸（タンカ）です。

ロクタという植物の樹皮を使って、手すきで作られたのがロクタ紙です。過去にはヒンズー教、仏教の経典にロクタ紙が使われていました。

お土産品としても人気で、はがきやノート、手帳などたくさんあります。特に画像の商品はフローラル系の香りがするお香です。

瞑想する人用のお土産はうってつけです。