ウエディングドレスを着る日にはどんな髪型がいい?
ウエディングドレスを着る時、つまり結婚式の日という日は一生の中でも3本の指に入るくらいは特別な日です。いつもと同じ髪型じゃ..ちょっと華が無いですよね。
ウエディングドレスを選ぶことも重要ですが、ウエディングドレスを着る日にはどんな髪型がいいのでしょうか。
まず、ウエディングドレスの色といえば純白のものが一般的ですが、それにならって髪型は、とくに清楚なスタイルが一番好まれています。
髪型があまり派手だったりするのはウエディングドレスの髪型に向いていません。ですが、ストレートなロングヘアというのもちょっとドレスには合わない印象がありますよね。
髪の長さによって髪型が決まる
髪が長い人
基本的に髪が長い場合にはウエディングドレスの髪型は、夜会巻きやシニヨンなどのアップにするのがオススメです。
夜会巻きとは、後頭部で髪を束ねて頭頂の方へ左右からねじり合わせてピンで留める髪形のことです。そして、シニヨンとは、渦巻き状に編み込んだり、輪形にねじり上げたりして後頭部に束ねた洋風の髪型のことをいうのです。
ウエディングドレスの髪型がアップにすると言っても、クラウン、ティアラなどのヘアパーツによっても雰囲気が変わるので注意が必要です。
基本的には、ウエディングドレスの髪型は清潔・清楚なイメージで、ヨーロッパの女王様とか貴婦人とかをイメージするといいでしょう。
ただ、硬くなりすぎないで、花嫁らしく優しげなふわふわとした印象も必要ですなのでお忘れなく。
特に前髪はぴっちりとするよりは、ちょっと軽く散らすと柔らかい印象になります。
髪が短い人
髪が短い人は無理にアップにする必要はありませので安心ですよね。
ただし、注意点はお辞儀などをするときに髪がバサっとならないようなスマートな髪型にすることです。
ショートヘアでも長めの場合は、結い上げないまでも多少結んだり束ねたりすると印象が違います。できるだけ髪をアップでまとめても構いません。
また、付け毛、ウィッグやヘアーエクステンションなどで髪を増量することも出来ますので相談するといいでしょう。
ウエディングドレス用の多彩な髪飾り
ウエディングドレスを着る時には、ただ綺麗な髪形をするだけではなく、やっぱり多彩な髪飾りをつけたりもすると思います。ウエディングドレスを着る際はそちらとも合わせて検討してみると良いでしょう。
ピンやカチューシャ、そしておそらく結婚式以外ではほとんどつける機会の無いクラウン、ティアラ、ヘッドドレスがあります。
結婚式、それは女性が一生で一番華やぐ日なのです。最高にオシャレなウエディングドレスの髪型で、しっかりと決めましょう。
ウエディングドレスの髪型のセットはだいたいは式場でしてくれると思いますが、もちろん美容院などでも予約すればセットしてくれます。
その場合、基本的には行きつけの美容院などで構わないでしょう。
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